format : LP
label (country) : AMPEX (US) Original
cat no : A10102
year : 1971
disc : EX-
sleeve : NM シュリンク
コンディション表記について
最高傑作「The Individualism Of Gil Evans」制作後、子育てによりほぼ活動停止だった65年〜69年を経て活動を再開した69年〜70年のセッションから制作され1971年にAMPEXからセルフ・タイトルでリリースされた通称「アンペックス・アルバム」。60年代半ば〜後半のフリージャズやロックの台頭を反映しエレキ・ギター、エレキ・ベースを導入したエレクトリック・ギル・エヴァンスの幕開けとなる記念すべき一枚。冒頭のMiles Davisとの共作「General Assembly」、Joe Beckのブルース・ギターが印象的なGeorge Russellの奇曲「Blues In The Orbit」、激ヤバ音響宇宙作品「Spaced」、ギル・エヴァンス・ハーモニーをバックにBilly Harperのテナーが美しく響く「So Long」など名曲だらけの傑作。
USオリジナル。
B3 Spaced
A1 General Assembly
A2 Proclamation
B2 Blues In The Orbit
B4 So Long