format : LP
label (country) : Antiless(US)
cat no : AN-7067
year : 1978
disc : EX-- 音に影響の無い盤ソリ少しあり。
sleeve : EX
コンディション表記について
パンク直後の78年にNYで活動していたJames Chance&The Contortions、Lydia LunchのTeenage Jesus&The Jerks、Mars、DNAの4組を収録した、音楽史上これより尖った作品もなかなか無いと言っても過言ではない伝説的コンピレーション。振り切れたテンションのフリー・ジャズ・ファンク・パンクContortions「Dish It Out」、凄まじい音塊のMars「Tunnel」、Arto Lindasyのフリーキーなギターにイクエ・モリの淡々としたドラムが最高すぎるDNA「Egomaniac's Kiss」などなどBrian Enoの「何もしない」プロデュースによって当時の勢いや空気までパッケージングされたアヴァンギャルド・マスターピース。個人的にもこの作品からフリージャズ〜ジャズやファンク、実験音楽に入っていたので思い入れの深いアルバムです。
両面ランアウトにMASTERDISK刻印ありのUSオリジナル。STERLING刻印盤より音のキレは断然良いです。
A1 Contortions - Dish It Out
B3 Mars - Tunnel
B5 DNA - Egomaniac's Kiss