LP Ishmael Reed / The Hands Of Grace

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format : LP
label (country) : All Night Flight(UK)
cat no : ANF009
year : 2026
disc : New
sleeve : New
コンディション表記について

アメリカの詩人、小説家、エッセイスト、作詞家、劇作家、編集者Ishmael Reedが2022年にCDでリリースしたピアノ作品『The Hands Of Grace』をアナログ化した2026年作。演奏・録音ともに非常にパーソナルなムードに満ちた、ある種の人々の琴線にズバズバとぶっ刺さってくるセピア色のローファイ・ピアノ。これは素晴らしいです!
2026年6月24日発売。インサート付。

A1 Bells Of Basquiat

A2 Hands Of Grace

B3 Anniversary Song For Carla

B5 Timothy


以下メーカー・インフォ。

アメリカを代表する小説家、劇作家、詩人として知られるIshmael Reed。その豊かな創作人生のなかで育まれた音楽への深い愛情が結実した、私的で親密なピアノ作品集『The Hands Of Grace』が、英All Night FlightとニューヨークのReading Groupの共同制作により待望のLP化。
ピアノの鍵盤を叩く爪の音、譜面をめくる音、椅子を引く音までをもそのまま収めた録音は、まるで演奏者のすぐそばに座っているかのような生々しい空気感を伝える。Mashu Hayasaka「Piano Études」に続く、同レーベルが送り出すローファイ・ピアノ作品の金字塔です。
作家として成功を収めたリードは、60歳を迎えてから本格的にジャズ・ピアノを学び始めました。2006年に前立腺がんと診断されたことを機に、「自分のアルバムを作る」という長年の夢を実現するため録音を開始。その後も創作を続け、コロナ禍には自身の戯曲のための作曲にも取り組むようになります。本作には、そうした人生の歩みのなかで生まれた素朴で純粋な音楽が収められています。
収録曲には、戯曲『The Slave Who Loved Caviar』のために書かれた楽曲と新たなオリジナル作品を収録。家族や親しい友人たちが演奏に参加し、リードの飾らないピアノを温かく支えています。妻カーラによるヴァイオリン、娘テネシーによる「How High The Moon」での詩の朗読も聴きどころのひとつです。
アルバムの最後には、亡き娘ティモシーへの追悼として、彼女が遺した留守番電話のメッセージを収録。家族の記憶と愛情が静かに織り込まれた、深い余韻を残す作品となっています。
CDとして初リリースされて以来、多くのリスナーにとって特別な一枚として愛され続けてきた『The Hands Of Grace』。創作の記録であり、家族の物語であり、そして長年抱き続けた情熱の結晶でもある珠玉の作品です。

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