format : CD
label (country) : (Japan)
cat no :
year : 2026
disc : New
sleeve : New
コンディション表記について
現在は書斎解放スペースとして強烈な磁場を発生させている大阪は淡路の名店タラウマラと、タラウマラがサイクル・ショップだった時代の店内でレコードを販売し独自の存在感を放っていたレコード火星による2026年コラボMix CD。RチャンネルとLチャンネルにそれぞれ別のレコードをプレイし、RチャンネルはそのままにLチャンネルに加工を施し創り上げた、レコード火星店主の脳内宇宙がダダ漏れのバグりまくったストレンジ・ミックス。ヘッドフォンで爆音で聴くとなんだかよくわからないところに連れていかれます笑。
M4 ソニック・デイズ
M9 火星遊泳
M12 Dance With You
以下インフォ
大阪淡路にあるタラウマラの"第1season"最後のリリースはタラウマラの店内で文字通りの小宇宙を形成していたレコード火星とのコラボMIXCDです。
ジャケットケース裏面には火星店主の十八番とも言える、適当すぎるレビューを貼り付け、銀盤、白盤はランダムで発送させて頂きます。
タラウマラ店内にて販売させて頂いていた(現在は消滅、ミンチ肉機に巻き込まれ爆死)世界で1番いい加減なレコード屋の店主が作り上げたMIXCD。
題して「火星遊泳」。
*作品構造の説明*
Rチャンネル(右)に約5年の間に第二形態タラウマラ店にて購入した音源と第二形態タラウマラ店主から教えて頂いた楽曲を配置しました。
Lチャンネル(左)には店舗で売られていたレコード火星の商品であった、売れ残ったレコード音源を配置しました。
今作中にはレフトライトだけではなく、真ん中にも音源を挿入した音源もあります(それはまるで知らない客人と客人があの店舗でミックスされるような)、基本的にはレフトライトに音を配置して、機械的にbpmを合わせるのではなく、同時に鳴らしたらどうなるのかといった、シャッターをきるように誰でも出来るような方法を録音して"物"にする実験を行いました。
Rチャンネル(タラウマラ音源チャンネル)の音源は基本そのまま再生させています。
Lチャンネルに録音された、レコード火星のレコード音源にはエコーなどの加工を施しており、その温度差が今作をよくわからない作品に彩っていると感じます。
作品中の「水平線」と「キャッチボール」は、タラウマラにて独演会もさせて頂きました、privacy Recordsの第一作品"同時再生の夢"の続編のように、私からみた、タラウマラ店主が心の支えであった(現在も)音楽を勝手にリミックスしています。
タラウマラという店舗がどれほどに異質な場所だったのかといったことを音で体現出来たと思っていますし、製作者としても、何かひとつ良い経験が出来たと思えるような実り良い作品となりました。
最後の"Dance with you"はLRに配置された音が我慢出来ず、動き出し、まるで違った瞬間に録音された音と音が、すれ違ったり、重なり合ったりと音源を個人として、ダンスを始めます。
ヘッドホンで聴かなければわからないような現象ですが、そんな微弱なダンス、音をダンスさせるといったことを表現するといったような発想が生まれたことが、今ある枠組みを少し飛び抜けられたようで、嬉しく思っています。
限定100枚生産、全て手焼きスタイルなのも、現在市場にて高額で取引されている激レア媒体、当時モノの太陽誘電産のCD-Rを使用しています。
盤面デザインはマノ製作所。
聴いて頂けたらなぁと思います。
レコード火星店主 小野裕介